ABOUT AIBETSU TOWN
愛別町について
愛別町は北海道のほぼ中央に位置する上川盆地の東北端、北海道の屋根と呼ばれる雄大な大雪山連峰の麓にある、旭川市内から車で45分の人口約2,500人の町です。農業が基幹産業の町で、中でも「きのこ」は北海道有数の生産地として知られ、毎年9月の第2日曜日に開催される「きのこの里フェスティバル」には、直径3.5m深さ2mの大鍋で作る「ジャンボきのこ鍋」を味わうため、各地から多くの人が訪れます。
また、毎年3月の第1日曜日に開催される「雪中ソフトボール大会」は、ひざ丈まである深雪を会場に独自のルールがおもしろい冬の人気イベントとして親しまれています。人口減少が進む愛別町ですが、高校生までの医療費無料化や通学費の助成などにより、子育てしやすい環境づくりに取り組んでおり、新生児に名前や生年月日を刻印した椅子を送る「君の椅子プロジェクト」や赤ちゃん誕生を花火を打ち上げてお祝いする「ハッピーボーン」などユニークな取組で町を挙げて町民の誕生をお祝いする「愛」のある町です。